蛍光灯のLED化をする際に気をつけないと手痛い失敗する可能性があること

みなさん、こんにちは。日本ピー・アイの中畑です。

弊社は照明が本業ですので、事務所や倉庫などのLED化の相談を受けてお仕事をいただくことがあります。先日も赤坂にオープンしたコワーキングスペース「コワーキングスポット赤坂」様のLED化をさせていただきました。

コワーキングスポット赤坂 | 東京都港区元赤坂のコワーキングスペース。赤坂見附駅近く。

LED化の際、お客様がテナントで入居している場合は退去時に原状回復の必要があるので、既存の蛍光灯を直管形LEDランプ(通称:LED蛍光灯)を利用することが多く、コワーキングスポット赤坂様でもそのようにさせていただきました。

今回は無事にLED化のお仕事をさせていただいたのですが、実は、事前に現地調査を行う際、ごくごくまれに、気をつけないと大きな失敗をしてしまうランプがあるので、そのことをお伝えしたいと思います。特に同業者の皆さんに競合ではなく同じ痛みを共有し合える仲間として。

FHF63EN-GA G-Hf蛍光灯という特殊な蛍光灯に注意

Panasonic(パナソニック)社の蛍光灯で、「FHF63EN-GA G-Hf蛍光灯」という商品があります。

こちら、今から役7年程前に「Wエコ」という省エネと長寿命を特徴としたHf器具の専用のランプだったのですが、このランプの存在を知らない人がみると、普通のHFの蛍光灯(FHF32W)と認識してしまう可能性が非常に高いものなのです。

で、もし、ランプ交換によるLED化調査の際、これをFHF32Wとして認識して実際に工事の当日を迎えてしまうと大きな問題が起こります。

2cm短いので直管LEDランプが器具に入りません!

その問題とは、交換で用意した直管形LEDランプが「FHF63EN-GA G-Hf蛍光灯」の器具には長さが合わずにはいらないことです。

「FHF63EN-GA G-Hf蛍光灯」はランプの長さが1178mm、それに対してFHF32Wは1198mm、その差2cm分FHF63ENランプの方が短いのです。当然、この器具に1198mmの長さの直管形LEDランプを持ってきても長さが合わないのではまりません。口金は同じG13であるのに。

器具交換する必要があるのでお気をつけて

以上より、この「FHF63EN-GA G-Hf蛍光灯」タイプを利用している照明器具をLED化する場合は、器具交換する必要があります。もし、工事の当日にそのことが判明した場合、営業としては冷や汗が止まらない状態になります。恐ろしいですね。

なので、事務所や倉庫などで既存の器具を利用してLED化を行う場合、事前の現場調査でこのランプを見逃さないよう、同業の皆様、お互い気をつけましょう。

お気軽にご相談ください

日本ピー・アイではお客様の日々の使い方やご要望をじっくりお聴かせいただいてから、照明設計の見直し(どこにどんな光をあてるか?)、LED商品の選定(どの商品がふさわしいか?)、トータルコストの検討(予算との調整)を行った提案をします。

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